いよいよ冬のシーズンに突入していきますね、
各地でスキー場がオープンするなどスキーヤーや
スノーボーダーはウズウズしているのでは?
そして気になるのが冬の降雪量、こればかりは
はっきりとした事は何も言えないことですよね。
しかし雪の降雪量の予想は出来るのではないかと
言うことで、毎年気象庁が発表する降雪量の予想
などを図を見ながらまとめてみました!
2014年2月は関東でも異例の降雪量だった!
忘れもしない2014年2月には東京都心でも記録的な積雪を記録、
『10年に1度』言われる強い寒波が日本列島を襲いました。
東京都心で20年ぶりの20cm以上の積雪、45年ぶりの
25cmを記録し、雪の対策が出来ていない関東の住民に多く
の被害をもたらしましたよね。
それはもはや立派な雪国のようになってしまいました。
この大雪を降らせた低気圧は進行速度が遅かった上に、日本列島
を横断したので各地での降雪量はどこも記録的になってしまった
ようですね。
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2015年の降雪予想は?
では2015年の降雪予想はどうなっているのでしょうか?
これはweathernewsが2014年11月に発表した予想降雪量
のマップになります。
青い部分が降雪が多くなると予想されている地域ですね、やはり
日本海側は今年も多くの雪を期待できそうですよね。
12月の前半は北日本中心、そして12月後半は東〜西日本でも
多くの降雪量を期待できるそうです。
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そして年末年始は平年より冷えるらしく、全国各地で降雪を期待
でき、スキーやスノーボードでスキー場に向かう方は、フレッシュ
な雪を楽しむことが出来るとのことですよ。
こちらは全国の平均気温↓↓↓
1月は、北〜西日本の日本海側で冬型の気圧配置が続くことで、
降雪の量も多くなるそうです。
2月〜3月は、北日本では寒気が強まるタイミングで降雪量が増える
ことも考えられるようですが、気温は平年並みかやや低いと、期待は
出来そうですね。
これは予想とする海洋と大気の特徴なっています、参考までに。
今年の冬は暖冬予想とも言われていますが、去年の冬と同じく
エルニーニョ現象で冬季は偏西風が南下し、強い寒気が流れて
くるとの予想もあります。
こればかりは自然現象であり、はっきりしたことは言えないので
しょうが、雪が沢山降ることを期待したいですね!
2015年もまた関東に降雪はある?
さすがに2年連続で『10年に1度』と言われる記録的な降雪は
ないと思いますが、またこんな景色も見てみたいですよね。
でも交通機関への影響がスグに出てしまう東京都心では、ほどほどの
降雪にしてもらいたいものです。
そしてスキー場などの行楽地に行くスキーヤーやスノーボーダーの
皆様にはくれぐれも行く道中の運転に気をつけてもらいたいですね。
それでは沢山の降雪を祈って冬を楽しみましょう!
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