山中伸弥さんといえばips細胞を作り出し、『ノーベル生理学・
医学賞』を受賞したことで有名な人ですよね。
諦めずに研究をしてきた山中伸弥さん、スピーチでの
数々の名言が今だ記憶に残っています。
そんな山中伸弥さんはマラソン好き?フルマラソンに参加
するほどらしいのですが、タイムはどのくらいなのか?
そしてここまでの道のり失敗やうつ病になったことなど、
『情熱大陸』に出演する山中伸弥なんにスポットをあてて
みました!
山中伸弥の趣味はマラソン?タイムやサブ4とは?
現在ips研究所所長、そしてアメリカのグラッドストーン研究所
を行き来する多忙な生活を送る山中伸弥さん。
ips細胞実用化に向け研究所の所長として新たな道のり
を歩んでいるそうです。
そんな山中伸弥さんの趣味はマラソン、奈良先端大学時代は構内
をジョギングし京都大学に来てからも昼休みに30分走るそうなのです。
ips研究基金の寄付の呼びかけをし、自信の完走を条件に2012年に
京都マラソンに参加、見事完走し1000万円以上の寄付金を集めました。
その後も2013年に大阪マラソン、2015年にも京都マラソンに参加
しサブ4を達成されました。
この3回のマラソンタイムは何分だったのでしょうか?
2012年京都マラソン/4時間29分53秒
2013年大阪マラソン/4時間16分38秒
2015年京都マラソン/3時間57分31秒
回を重ねるごとにタイムが短くなっています、2015年の京都
マラソンでのタイムは4時間を切っています!
このフルマラソンで4時間を切るタイムで完走することを”サブ4”
というのです、山中伸弥さんは自身初となるサブ4を達成という
年を重ねても衰えることのない体力を見せました。
やはりノーベル賞を受賞してしまうような人は何にでも目標を
作り、そこに向かって突き進んでいるのでしょう。
見習うべきところですね!
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山中伸弥の名言!失敗やうつ病など苦労だった時期も
ノーベル賞を受賞後のスピーチで数々の名言を残した山中伸弥
さん、心に残る名言でした。
『9回失敗しないと、なかなか1回の成功はやってこない』
『失敗しないと成功はできない』
『高く飛ぶために低くかがむかがむことが必要』
『苦しいときに、もう1歩だけ前にいくことを考える』
挑戦を続けて成功を掴むためには失敗が付き物なのでしょうね、
そして山中伸弥さんも多くの失敗を重ねてips細胞を作り出した
ようです。
そして長い研究期間中にはうつ病になってしまったことがあったと
いう山中伸弥さん。
アメリカでの研究環境と日本の研究環境との違いで。自分のやっている
ことが本当に役にたつのか?という不安からうつ病にかかってしまった
そうなのです。
すぐに結果がでるような研究ではないと、何をやっているのかを
見失ってしまうのでしょうね。
この辛い期間を知ると山中伸弥さんのあの名言の本質が
分かります。
ということで今回はノーベル賞を受賞した山中伸弥さんについて
まとめてみました。
『情熱大陸』では現在奮闘する山中伸弥さんが見れるそです、
見逃せないですね!
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