すっかり涼しくなり今年も残りわずかとなってきま
したね、これから寒い冬に突入するのですが今年は
どんな冬になるのか?
暖冬との噂もありますが雪は沢山降るのでしょうか?
雪国に住む住人やスキー・スノーボードをする人には
降雪量が気になりますよね!
そこで2016年の降雪予想を北海道、東北、北陸地方
のエリア別で調べてみました!
2016年降雪予想!全国の降雪予想は?
まずは全国の予想から、北からの寒気の影響が少なく冬の
東・西日本は気温は高く北日本は平年並み。
冬型の低気圧が長く続かないため東日本日本海側は雪が少なくて、
西日本日本海側は平年並みか少なめ、そして北日本日本海側は
平年並みという予想になっています。
これは気象庁が予想する海洋と大気の特徴です。
2016年降雪予想!北海道地方
多くのスキー場がある北海道地方、ここは雪が降って
くれないとこまりますよね。
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なんだか毎年聞いてるような気がしますがエルニーニョ
現象が続く可能性があると言われていますが、北海道へ
の影響は小さいみたいですね。
平均気温や降雪量は平年並みということです。
ちょっと安心しますね。
2016年降雪予想!東北地方
2014・15年東北地方の気温は平年並み
でしたが、雪は少なめでした。
2016年の冬型気圧配置はほぼ平年並みで、気温
と降雪量も平年並みの予想です。
この予想通りでいけばいいですね、東北地方も年々
雪が減っているような気がしますが。
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2016年降雪予想!北陸地方
2015年は12月にかなりの大雪となった北陸地方、
日本海側に面しているので毎年多く雪が降るイメージ
ですが2016年はどうなのでしょうか?
北からの寒気の影響が少なめで気温が高く、冬型の気圧
配置が長続きしないので雪や雨の日が少なく、降雪量は
少ないということです。
北陸地方の降雪は期待出来ないのでしょうか、気温
高そうですからね、せめて12月だけでも去年のように
大雪になってもらいたですね。
この気温や降雪予想は2015年9月25日に気象庁が発表
した寒候期予報で、12月から2月まで3ヶ月の予想です。
気象庁の季節予報は確率が高いと言われていますが、実際
暖冬と言って大雪が降ったりもしますからね。
スキーヤー・スノーボーダーは雪が降ることは祈るしか
ないですね!
以外に温かくてホッとしている人もいると思います、雪国
に住んでいる人は降りすぎても大変ですからね。
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