俳優として活動している長谷川博己さん。
2015年数々のドラマや映画に出演が決定
している人気俳優です。
注目を集めるまでの道のりは長かったものの、
俳優としてのキャリアを一歩ずつ確実に積み
実力派俳優の仲間入りを果たしましたよね。
そんな長谷川博己さんの過去や若い頃や舞台活動
時代など、面白い性格と言われている?イケメン
俳優を調べてみました!
長谷川博己のプロフィール
名前 : 長谷川博己(はせがわ ひろき)
生年月日 : 1977年3月7日
出生地 : 東京都
血液型 : A型
身長 : 183cm
出身大学 : 中央大学文学部卒
今や数々のドラマや映画に出演し、幅広い役柄をこなす
実力派俳優の長谷川博己さん、舞台を中心に活動していた
だけあり演技力には定評がありますよね。
ドラマ『セカンドバージン』で注目を集め、あの高視聴率
を記録したドラマ『家政婦のミタ』で誰もが知る俳優となりました。
しかしここまで来るまでには辛い下積み時代や、道のりが
あったようですが、、、。
長谷川博己は舞台出身で過去や若い頃は?
俳優となるきっかけとなったのが大学時代に
『団員が1人逃げたから変わりにでてほしい』
と誘われ、経験がないにもかかわらず舞台に出演することに。
これが長谷川博己さんを役者の道を志すきっかけとなり、大学
卒業後に文学座附属演劇研究所に所属します。
2002に『BENT』で初舞台、研修科から準座員そして座員
と昇格、2005年には演出家の蜷川幸雄さんの舞台で重要な
役をまかされるなど役者としてのキャリアを一歩ずつ積んでいきます。
この下積み時代には苦労の時期もあったようです、、、
『最初の1年は役をもらえない』
『上の人達からは挨拶しても返事が返ってこない』
『お金がなく食べるのに困るほど』
『ダニの出る家賃7万円のアパート生活』
など下積み時代の若い頃は大変苦労されたようです、その後舞台で
経験を積み退座し芸能事務所フォスターに所属しドラマでの活動
をし才能を開花していきます。
諦めずに一歩ずつ努力を積み重ねて道を切り開いてきたのでしょうね。
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ちなみに若いころ2000年に雑誌『BRUTUS』にモデルと出て
いたこともあります。
若い!しかもこの頃からイケメンですね!
長谷川博己の性格は面白い?
ドラマ『家政婦のミタ』ではダメな父親を演じ話題になった
長谷川博己さん、頼りない優柔不断な役を忠実にこなしましたが
実際はどんな性格なのでしょうか?
『役者に自分の性格があっても邪魔なだけ』
と語る長谷川博己さん『自分には性格がない』と言い、性格を
決めつけないほうが自由でいられるとインタビューで答えていました。
実際の長谷川博己さんはドラマで演じたダメな父親ではなく、見た目は
真面目で温厚そうですが、否定するところはハッキリと言い流されない
そうですね、芯があり真面目な性格なんでしょうね(笑)
2015年はドラマ『デート〜恋とはどんなものかしら〜』、映画
『ラブ&ピース』『進撃の巨人』に出演が決まっており、ファンには
たまならい年になりそうです。
カメレオン俳優と言われ幅広い役柄をこなす長谷川博己さんが、どんな
演技を見せてくれるのか今後も楽しみですね!
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